カルセドニー(玉髄)　 Chalcedony

細かな石英の結晶が集合したカルセドニーは、鉱物的には水晶と同じものです。
様々な色のバリエーションを持っており、色によって名前が付いています。縞状の模様があるものは｢メノウ｣と呼ばれ、模様のないものを｢カルセドニー｣と言います。また赤い色のものは｢カーネリアン｣、緑色のものは｢クリソプレーズ｣と呼ばれます。

主要産地

ブラジル・アメリカ

意味、効果

やさしい色味をもつカルセドニーは対人関係やコミュニケーションなど良好な状態へと導くパワーストーンとして人気があります。また、持ち主の気持ちを落ち着かせたり、癒してくれるなど、他の石との相性も良い石のため、様々なアクセサリーに付けられています。

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