ラピスラズリ(瑠璃) Lapis lazuli
12月、または9月の誕生石としても知られる「ラピスラズリ」は、紀元前より世界中で「聖なる石」として用いられ、パワーストーンとして最も古く認知された石と言われています。青金石(ラズライト)、方ソーダ石(ソーダライト)、藍方石、黝方石の鉱物が混ざった混合石で鮮やかな濃紺にパイライトが混ざったものが上質とされています。
主要産地
アフガニスタン・ミャンマーなど
意味、効果
「群青」という色の元にもなっているラピスラズリは、古代エジプトでは王家の石として。また日本においても仏教の七宝の一つになっているように、「聖石」と言われ、邪気を払い試練を乗り越え幸運をもたらす石として人気があります。また精神のバランスをもたらす石とされており、邪念を払い、判断力を高めたり、集中力をつけたい時のお守りとしておススメです。

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