エメラルド Emerald (翠玉)
5月の誕生石で世界四大宝石の一つに挙げられるエメラルド。アクアマリンと同じベリル(緑柱石)の一種でクロムを含み緑に発色するものをエメラルドと呼び内包物が多いことも特徴です。
古代から世界中で愛され装飾品や儀式のほか、医術では眼病や肝臓の病気の薬としても使われていたと伝えられています。
主要産地 コロンビア・ブラジル
意味、効果
ジュエリーとして人気の高いエメラルドは治癒の石として使われ、精神の安定や幸福を表わすパワーストーンとして知られています。
愛のエネルギーをもたらし、恋愛成就や結婚のお守りとして使われることが多い事も人気の一つと言えます。